レシピ
こんな使い方も!第4弾 《TOKYO VEGAN “炊き込みご飯” GYOZA 》
2022/04/15
ソメイヨシノも気がつけばすっかり青々と萌える緑となりましたね。
炊飯器一つで出来てお茶碗一つで色々な味が楽しめる炊き込みご飯のレシピをご紹介します。
炊飯器一つで出来てお茶碗一つで色々な味が楽しめる炊き込みご飯のレシピをご紹介します。
《TOKYO VEGAN “炊き込みご飯” GYOZA 》
【材料】※4-5人分
・米 2合
・昆布椎茸出汁(なければ水) 300cc
・東京ヴィーガン餃子 12個
・ごぼう 60g
・人参 60g
・しいたけ(しめじや舞茸でもOK) 50g
●みりん 大さじ2
●醤油 大さじ3
●きび砂糖 小さじ1
●塩 小さじ1/6
・菜種油(サラダオイルのような香りのないもの) 小さじ1
・生姜 適量
・青ネギやわけぎ 適量
2.ごぼうをささがきにし、酢水につけて10分ほど置いてアクを抜く。人参は小さめのいちょう切り、しいたけは薄くスライスしておく。
3.炊飯器に水を切ったお米、昆布椎茸出汁(またはお水)を入れ、2の材料と●の調味料も加える。
4.東京ヴィーガン餃子を凍ったまま炊飯器の具材の上にに並べて、分量の菜種油を餃子の上から回しかける。普通の炊飯モードで炊き上げる。
5.炊き上がったら餃子を崩すように混ぜ込んでお椀に盛る。生姜を細い千切り(針生姜)にし、ネギと一緒にトッピングする。
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator) • Instagram photos and videos
【作り方】
1.お米は研いで、水(分量外)につけて30分ほど置いたらザルにあけて水切りする。
2.ごぼうをささがきにし、酢水につけて10分ほど置いてアクを抜く。人参は小さめのいちょう切り、しいたけは薄くスライスしておく。
3.炊飯器に水を切ったお米、昆布椎茸出汁(またはお水)を入れ、2の材料と●の調味料も加える。
4.東京ヴィーガン餃子を凍ったまま炊飯器の具材の上にに並べて、分量の菜種油を餃子の上から回しかける。普通の炊飯モードで炊き上げる。
5.炊き上がったら餃子を崩すように混ぜ込んでお椀に盛る。生姜を細い千切り(針生姜)にし、ネギと一緒にトッピングする。
【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん
菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
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**iina’s comment**
お釜ひとつで簡単レシピです。生姜がとっても餃子の風味と合うので、針生姜トッピングはマストです。無添加の紅生姜でもOK。ヴィーガン餃子の具の旨味がご飯と混ざり合って風味豊かになります。オイルはご飯と餃子の皮がくっついて団子状にならないためと旨味のために入れています。和風を楽しみたい場合は香りのないオイル、ごま油を使うと中華風になってまた違う味を楽しめます。
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東京ヴィーガン餃子の餡が炊き込みご飯の具になるので意外に少ない材料で出来ちゃいます。調理器具もフライパン要らず、炊飯器1つで済むので洗い物も少なくて一石二鳥。是非お試しください!
東京ヴィーガン餃子の餡が炊き込みご飯の具になるので意外に少ない材料で出来ちゃいます。調理器具もフライパン要らず、炊飯器1つで済むので洗い物も少なくて一石二鳥。是非お試しください!