《TOKYO VEGAN "お好み焼き" GYOZA》

東京は街中でもセミの声が元気に鳴り響き、猛暑&熱帯夜の夏らしい日が続いております。
本日は、TOKYO VEGAN "お好み焼き" GYOZAのレシピをご紹介。夏のお祭りメニューでもあるお好み焼きを東京ヴィーガン餃子で作ると・・?

《TOKYO VEGAN "お好み焼き" GYOZA》 直径15cmくらいのもの2枚分
【材料】
東京ヴィーガン餃子 6個
・キャベツ  120g
・長ネギ  30g
・ニラ 20g
・紅生姜 15g
・長芋 100g
・薄力粉 60g
・薄口醤油 大さじ1
・塩   ひとつまみ
・昆布椎茸出汁  100cc
 
・ごま油(焼く用)   適量
 
(トッピング) ※全て適量
・青のり
・白ごま
・ヴィーガンマヨネーズ
・有機ソース(ヴィーガン対応) 

【作り方】

1. ヴィーガン餃子は自然解凍しておくか、レンジで温めるなどしておく。(※焼いて食べきれずに余ったものでもOK)キャベツは千切り、長ネギは小口切り、ニラは3cmの長さ、紅生姜は粗く刻んで全て同一のボウルに入れる。

2. 長芋をブレンダーに出汁と一緒に入れて滑らかになるまで撹拌する。ブレンダーがなければ長芋をおろし金ですりおろしてから、出汁とよく混ぜ合わせる。薄口醤油と塩をひとつまみ入れてよく混ぜる。
 
3. 1に2を流し入れてよく混ぜ合わせたところに、薄力粉を3回くらいに分けて振り入れる。

4. フライパンまたはホットプレートをよく温めて、ごま油をひく。弱火にし、作った生地を半分(もしくは2等分にして)おたまなどで丸く流し入れる。上にヴィーガン餃子を生地に少し埋めるように乗せる。
 
5. 焦げ目がついてきたらひっくり返してフライ返しで上から押さえるようにして両面焼く。

6. お皿に盛り付け、ソースとヴィーガンマヨネーズをかけ、青のりと白ごまをふりかける。

**iina’s comment**
焼いて余ったヴィーガン餃子で翌日作るのもOK!キャベツのシャキシャキ感と合わさったヴィーガン餃子にソースとマヨと青のりの風味がベストマッチ。市販のソースでヴィーガン対応のソースとマヨはありますのでお好みのものを選んでください。
ソースやマヨが無ければチヂミのようにお醤油+酢+ラー油で食べるのもおすすめです。
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【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん

菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator) • Instagram photos and videos

野菜いっぱいの東京ヴィーガン餃子をお好み焼きの具に。更にキャベツ・ニラ・紅生姜・長芋などの夏バテ防止効果のあるお野菜も加わって、夏真っ盛りのこの時期にぴったりな一品です。ご 家族やご友人とホットプレートを囲んでごわいわい焼けば、おうちでも夏祭り気分♪ 是非お試しください!