《レタス蒸し餃子 〜3種のソース〜》

関東に続き全国各地も続々と梅雨入りしていますが、昨日今日はひんやり肌寒いですね。
本日は、3種のソースでいただくレタス蒸し餃子のレシピをご紹介。焼き餃子より更にヘルシーなので、あっさりさっぱり食べたい日や今週末の「父の日」メニューとしても。

《レタス蒸し餃子 〜3種のソース〜》

【蒸し餃子】
・東京ヴィーガン餃子 15個〜(お好みの量) 
・レタス  5〜10枚(お好みの量)
1.フライパンに、水を底から5mm位まで注ぐ。レタスの葉を敷き詰める。ヴィーガン餃子を凍ったままレタスの上に並べる。
2.中火で加熱し、フライパンのふちで水がしゅわしゅわと沸騰したら、蓋をして6分蒸す。


【ごま味噌だれ】
・味噌      大さじ1
・すり胡麻    大さじ1
・アガベシロップ 大さじ1/2
・酒       大さじ1
・醤油      小さじ1
・酢       小さじ1
・水       小さじ1
全ての材料を小さなボウルに入れてよく混ぜ合わせる。


【和風サルサソース】
・トマト       1個(120g)
・しそ        5枚
・わけぎ       2本
・酢         大さじ1/2
・薄口醤油      大さじ1
・塩         小さじ1/8
・オリーブオイル 大さじ1
・タバスコ    少々
1.トマトは小さめの角切り、しそは千切り、わけぎは小口切りにする。
2.全ての材料を小さなボウルに入れてよく混ぜ合わせる。


【オレンジソース】
・オレンジ    1個
・玉ねぎ     30g
・にんにく    1/2片
・オリーブオイル 小さじ1/2
 A ・白ワイン      大さじ1
    
・レモン汁      大さじ1
    
・薄口醤油      小さじ2
    
・塩         小さじ1/2
    
・アガベシロップ 小さじ1
・水溶き片栗粉    片栗粉 小さじ1/2 +水 小さじ1
・胡椒      少々
1.オレンジは外皮をとって、中の薄皮もなるべく取り除いて実をほぐしボウルなどに入れておく。難しかったら、絞り器などで絞って、スプーンなどで果肉を少し取って加えてください。
2.玉ねぎ、にんにくはみじん切りにし、小さい鍋にオリーブオイルをひいて弱火で透き通るまで炒める。
3.1のオレンジとAの調味料を加える。木べらで果肉を潰しながら弱火で5分ほど煮詰める。
4.水溶き片栗粉でとろみをつけ、胡椒で味をととのえる。

**iina’s comment**
蒸し餃子似合う3種の変わりダレを作りました。蒸したレタスで餃子を巻いてソースをつけて召し上がれ。レタスではなく、もやしでもやってみるのもおすすめです。
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【教えてくれたのは】
ヴィーガンフードクリエイター
iina(いいな)さん

菜食料理家。2008年千葉県いすみ市にあるブラウンズフィールドに移住。有機農や保存食作りを経験しながら「ライステラスカフェ」のシェフとなる。2010年東京に拠点を移し、菜食料理家として活動開始。2010年から2012年まで週1回のべジカフェ“vegegeek”をオープン。現在、料理教室「vivid cookeryvegetarians」を主宰。斬新でカラフル、誰もが楽しめて美味しいクリエイティヴなヴィーガンフードを日々生み出している。
iina (@iina_veganfoodcreator) • Instagram photos and videos


同じ餃子でもソースが変わると色々な味で楽しめるのでパクパク食べられちゃいます。是非お試しください!
*これから「父の日」に向けてご注文の方は本日6/15(水)23:59までのご注文で 6/17(金)に発送いたします。